2月25日(土)の仕様変更に伴うwoodstock.clubでの購入可能額について
いつもwoodstock.clubならびにアルパカ証券をご利用いただきましてありがとうございます。
2月25日(土)9時より、米国株ウォレットの「購入可能額」の仕様を変更いたします。
なお、本変更に伴い、お客様でご対応が必要な事項はございません。
変更前:株式売却時の税金を考慮していない購入可能額
変更後:株式売却時の税金を考慮した購入可能額
「源泉徴収あり」の特定口座(※1)では、お客様ご自身での確定申告を原則不要(※2)とするため、特定口座での売買で利益が発生している場合、証券会社により売却代金から税金(※3)が徴収される仕組みとなっております。
この度の仕様変更により、売却注文で利益が発生している場合、購入可能額は徴収予定の税金に相当する金額をあらかじめ差し引いて提供するように変更いたします。
本変更の変更対象は購入可能額のみであり、お客様からの預り金が影響を受けることはありません。
なお、購入可能額から差し引かれた金額が実際に徴収される税金より多かった場合は、多く差し引かれた金額を購入可能額にお戻しします。
なお、すでに取引を実施されているお客様の場合、woodstock.club上での米国株ウォレットの購入可能額が減少する可能性がありますが、これは上記の仕様の変更に伴うもので、お客様の現金残高が減少したわけではございません。
あらかじめご了承ください。
※1
口座開設の際、「特定口座/源泉徴収あり」または「特定口座/源泉徴収なし」のどちらかをご選択いただいております。
アルパカ証券では、翌年度の源泉徴収あり・なしの変更の申し込みは毎年12月1日~12月20日までの間のみ受け付けております。
取引の有無にかかわらず、当年度中の源泉徴収あり・なしの変更はできません。 取引画面にログインし、マイページ > アカウント管理 > 口座情報 > 源泉徴収に関する設定 にある、「源泉徴収に関する設定を変更する」ボタンより変更申込が可能です。
※2
確定申告が必要になる場合もございます。確定申告が不要になるかどうかのお問合せは管轄の税務署か、国税庁のホームページをご確認ください。
※3
発生している利益に対して所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%の合計20.315%が徴収されます。